アンモボックス&チャコール

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当店特製のアンモボックス&チャコールセット、略して「アンチャコ!」が大人気ナンデス!!

 

そこで~いつも薪のお話ばかりしているので、今回は炭のお話をしましょう。

当店で販売している炭は、アンチャコにも入っているココビーン2Kg入りと篠原の炭2Kg入りの2種類です。

 

本当は地元産木炭の篠原の炭を沢山売りたい気持ちがあるのですが、少量生産のため入荷数が限られるレアもの。

篠原の炭は木炭で樹種はナラ、クヌギを中心に入荷してきます。稀にケヤキやカシが入荷する事もあります。

 

ナラの場合で安価な炭の約1.5倍、クヌギの場合で約2倍の長い燃焼時間となっています。

燃焼時間が長いという事は、継ぎ足す回数が少なく楽であり使用量も少なく、最終的にコスパもいいんです。

しかも黒炭ですから着火もしやすく、一度使用するとリピートされるお客様が多いのが特徴です。

 

もう1つのココビーンはココナッツの皮から作られた45㎜のカワイイ形をした成型炭です。

成型炭は着火しづらい難点はありますが火持ちが良く、はぜる事が少ない等のメリットがあります。

 

私の場合はいつも焚き火は焚き火台で、調理はグリルと火源は二つ用意しています。

美味しい焼き鳥屋さんや焼肉屋さんも炭で調理が一般的ですよね。

 

焚き火で調理も豪快で良いのですが、火加減の調整が難しく素材によっては失敗する事もあります。

グリルと炭と荷物が多くなってしまいますが、繊細に調理を楽しむなら、やっぱり炭がおすすめです。

 

さらに私の場合は、お店を始める前からBBQでは2種類の炭を用意するのが常でした。

先ずは木炭で火お越しを始めて、火の勢いが強くなっら成型炭を追加するパターン。

その後は炭の配置や焼く素材によってどちらかを追加していく手順です。

 

そしてコレは、是非マネして欲しい炭の活用法!

我が家ではいつも焼き物の調理が終わった後に、焚き火をしながらツマミで酒を飲む流れなので、

調理で残った炭を焚き火台にぶち込んでいました。

 

そうすると、焚き火のスタート時点から熾火が出来ているので、焚き火が超ラク!

「ああ消えちゃうー」とかバタバタする事もなく、スムーズに焚き火を楽しむ方法を自然に身に着けました。

 

それ以来グリルを使った後でなくても、焚き火に少量の炭を入れるようになりました。

これに使用する炭に関しては良質の炭ではもったいないので、安価な成型炭で十分です。

 

自宅に薪ストーブを導入して後からわかったのですが、冬場に毎日薪ストーブを使用している人達は、

前日からの残り炭を利用して翌朝にスムーズに着火するというサイクルを当たり前のようにやっていたそうです。

なーんだーそーなんだーって感じですね。

 

 

 

 

 

 

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